第五回ブックサロン 「行ってみたいな 余所の国(実在編&架空編)」 2012年8月3日

 
 
第五回ブックサロン(2012年8月3日)が某所にて開催されました。
テーマは「行ってみたいな 余所の国(実在編&架空編)」。
 
今回は第二会議室から参加の1名も含め8名参加で、紹介者6名により、計19冊がされました。

 
 
 

 
 
 
以下、紹介者と紹介された本のリストを当日の紹介順に。
紹介者名をクリックすると各々のページに飛びます。
 
 
 
ショウ
   『新 旅ボン イタリア編』 ボンボヤージュ ゴマブックス
   『鬼灯の冷徹』 江口夏実 講談社 モーニングKC
 
発起人
   『リリス』 ジョージ・マクドナルド ちくま文庫
   『パノラマ島奇談』 江戸川乱歩 春陽堂書店 江戸川乱歩文庫
   『夜叉ヶ池・天守物語』 泉鏡花 岩波文庫
 
パノっち
   『アライバル』 ショーン・タン 河出書房新社
   『ジョイ・ラック・クラブ』 エィミ・タン 角川文庫 
 
文子
   『パリパリ伝説』 かわかみじゅんこ 祥伝社
   『第六ポンプ』 パオロ・バチカルビ 新☆ハヤカワ・SF・シリーズ
   『火星の長城』 アレステア・レナルズ 早川文庫SF
 
赤さん
   『アンダーザローズ 冬の物語』 船戸明里 幻冬舎 バースコミックスデラックス
   『アンダーザローズ 春の賛歌』 船戸明里 幻冬舎 バースコミックスデラックス
   『カルトローレ』 長野まゆみ 新潮文庫
   『八月六日 上々天氣』 長野まゆみ 河出文庫
 
ミズキ
   『東方綺譚』 マルグリット・ユルスナール 白水社Uブックス
   『高丘親王航海記』 澁澤龍彥 文春文庫
   『闇の奥』 ジョゼフ・コンラッド 光文社古典新訳文庫
   『アイルランド・ストーリーズ』 ウィリアム・トレヴァー 国書刊行会
   『密会』 ウィリアム・トレヴァー 新潮クレスト・ブックス
 
 
 
 
 
 

赤さん(第四回)

 
 
 

ムチャチョ (EURO MANGA COLLECTION)

ムチャチョ (EURO MANGA COLLECTION)

 
BABEL 1 (IKKI COMIX)

BABEL 1 (IKKI COMIX)

 
もうすぐ絶滅するという紙の書物について

もうすぐ絶滅するという紙の書物について

 
 
 
第四回ブックサロン 2012年5月6日
 
 
 

文子(第四回)

 
 
 

銃とチョコレート (ミステリーランド)

銃とチョコレート (ミステリーランド)

 
プリズム

プリズム

 
綺譚集 (創元推理文庫)

綺譚集 (創元推理文庫)

 
画狂人ホルスト・ヤンセン―北斎へのまなざし (コロナ・ブックス)

画狂人ホルスト・ヤンセン―北斎へのまなざし (コロナ・ブックス)

 
 
 
第四回ブックサロン 2012年5月6日
 
 
 

コードネーム考え中(第四回)

 
 
 

昨日 (ハヤカワepi文庫)

昨日 (ハヤカワepi文庫)

 
風の名前

風の名前

 
マッチ売りの少女アルメット (1982年)

マッチ売りの少女アルメット (1982年)

 
 
 
第四回ブックサロン 2012年5月6日
 
 
 

ミズキ(第四回)

 
 
 

宇野亜喜良『詩片』トムズボックス(2010年10月)
 

ミネハハ

ミネハハ

 
 
 
第四回ブックサロン 2012年5月6日
 
 
 

パノっち(第四回)

 
 
 

ファン・ホーム ?ある家族の悲喜劇?

ファン・ホーム ?ある家族の悲喜劇?

 
図説 ヴィクトリア朝百貨事典 (ふくろうの本)

図説 ヴィクトリア朝百貨事典 (ふくろうの本)

 
BIRDER (バーダー) 2011年 02月号 [雑誌]

BIRDER (バーダー) 2011年 02月号 [雑誌]

 
わにくん

わにくん

 
 
 
第四回ブックサロン 2012年5月6日
 
 
 

発起人(第四回)

 
 

悲しい本 (あかね・新えほんシリーズ)

悲しい本 (あかね・新えほんシリーズ)

春は再出発とか再生の季節。
もう一度始めよう、もう一度やってみようという気持ち、今度こそは、こらならどうだという希望の奥には静かな悲しみがあると思います。
春は悲しみと、そこから出発する希望の季節。
希望はろうそくのように明るくて温かくて儚いものだけど、我々は悲しみの度にそれを抱きしめて再びろうそくを点すしか、ない。
最近「訳もなく悲しい」という気持ちに陥っていないことを反省しました。
 
フローラ逍遥 (平凡社ライブラリー)

フローラ逍遥 (平凡社ライブラリー)

自分フォロー用に購入。
図版の美しさ、エッセーから読みとれる著者の“豊かさ”に注目。
発起人は、澁澤は小説よりもエッセー派。
花言葉に詳しい乙女は麗しいけれど花に関する経験、神話や古典や和歌や詩について語れたら「攻めの乙女」になれる(気がする)。
 
 
 
第四回ブックサロン 2012年5月6日